転がしドッヂ
ウィズ・ユー乙金では、色々な運動療育を行っています。
今回は、その中の1つの転がしドッヂについてご紹介したいと思います。
当施設2階は、とても広くボルダリングや鉄棒、跳び箱など運動をするのにとても良い環境となっております。
そこに写真のように床にテープで線を引いています。この線が内野と外野の境界になります。
基本的なルールはドッヂボールと同じです。唯一違うのは、児童が怪我をしないようにボールは転がすというところです。
この療育は、以下の目的で行います。
①視覚機能の発達を促す
②さまざまな運動経験やモノを操作する力を育てる
③ルールのあるゲームを通して社会性を学ぶ
④他人とのやり取りの楽しさを経験することで、他人への意識を高める
その他にも様々な療育を行っていますので、今後も紹介していきたいと思います。
療育内容、雰囲気など知りたいことがあれば、随時、体験・見学も行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。